12cups

バトンパス

027人がおいしそうに、嬉しそうに食べる姿は見ている側も心和みますね。

私がその機会に遭遇したのは、東京で開催されていたある勉強会でした。昼食時に私の隣の白髪の初老の紳士は嬉しそうに、楽しそうに、大事そうに食事をされていることがとても印象的でした。後でそれが玄米の弁当であることを知りました。

後厄の歳、BMI(肥満度)32,標準体重の26kgオーバーで身体の不調を訴えていた私がその改善に玄米、雑穀を主食とする久司道夫先生の料理教室に何の迷いもなく参加できたのは、その男性との出会いのお陰でした。

玄米炊きモードの電気炊飯器もあまり出回っていないその頃、玄米を炊いたけどパサパサでおいしくないというご意見を多くいただきました。はじめて食べる玄米はおいしくあってほしい。

初老の紳士からいただいたバトンを次に渡さなければと思い始めたのが、My First Brown Rise マクロビオティック式の食事の試食会「スープの会」でした。

2002年2月から始めた「スープの会」もようやく2012年1月で10年を迎えることができました。これもご参加していただける皆様、自発的にお手伝いして助けていただいた生徒さん達のお陰です。ありがとうございました。

毎月ごと12ヶ月分のメニューを全部食べてみたいのだけれど無料では参加しづらいとのご意見を多くいただき、本意ではありませんが2012年の2月からお一人様500円いただくことになりました。今後は心おきなくご参加いただければ幸いです。

10年目の最後の「スープの会」446回目(写真)は私の主催ではなく、静岡市の主催で開催されました。「はじめてのマクロビオティック」というテーマで60人ほどの方々にご参加いただきました。

静岡市主催は昨年、吉祥寺の小児科医の真弓定夫先生とご一緒にやらせていただいた妊婦さんご夫婦対象の「生まれる前からの食育」を開催していただきました。

10年前に比べマクロビオテックの認知度もずいぶん高くなってきたなと思いますがこれからが本番。芽吹いた一粒の種をしっかり育てていかないとという感じがします。
アレ作っちゃ駄目、コレ食べちゃ駄目の押し付けは簡単です。しかし、マクロビオティックでなくてもできる、お一人お一人へのお役に立つ食べ物、食べ方のバトンを私はお渡しできればいいと思っています。

2002年からはじめた「スープの会」はご試食の前に少しお時間をいただいていろいろなお話をさせていただいています。

 2002/ 2 暮らしの手帳社
3  良い食品作りの会・自律神経
4  森の惑星
5  セルフヒーリング
6  どんぐりの会
7  手当て 梅干しを使って
8  水のこと 玄米のこと
9  食事と睡眠
10  アメリカオーガニックレポート1Whole Foods Market
11      〃             Chez Panisse
12         〃                              Greens
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